2015年12月27日
加来匠(LEON)さんのビデオ
加来匠さんというプロアングラーのビデオを見ていて感じたのですが、この方、釣りが上手なのは当然としてノウハウの伝え方がとても優れた方なのですね。
私のような初心者でも、簡単な言葉と具体的な描写でとてもわかり易いです。
これが野球の長嶋茂雄さんのように感覚を擬音化したような「ガッ!っと食ったらピュッっと合わせてシャーッっとやればオーケーですね~♪」なんて言われたってわかりませんもん(笑)
それと釣ってる時、釣り上げた時が本当に楽しく嬉しそうな顔をするので、観ているこちらまで顔がほころんでしまいますよ(^^)
こういう釣りがしたいな~!
私のような初心者でも、簡単な言葉と具体的な描写でとてもわかり易いです。
これが野球の長嶋茂雄さんのように感覚を擬音化したような「ガッ!っと食ったらピュッっと合わせてシャーッっとやればオーケーですね~♪」なんて言われたってわかりませんもん(笑)
それと釣ってる時、釣り上げた時が本当に楽しく嬉しそうな顔をするので、観ているこちらまで顔がほころんでしまいますよ(^^)
こういう釣りがしたいな~!
2015年12月26日
クロステージCRK764SL雑感
先週の日曜日の事になりますが、OH漁港に行ってみました。

釣果は例によってカスリもしない素振りの練習でしたが、先に紹介したクロステージCRK764SLをもう少し時間をかけて振ってみたかったからです。
港に入ったのは午後一時過ぎ。
手始めに前回と同じ激震3gをセットしてしばらく投げてみます。だんだんとロッドの感触が掴めてきていい感じに。
10投ほどすると慣れてきて、すごく投げやすい竿だということが分かりました。振り抜いた後に竿先が左右に振れるのが気になりますが、これは自分の投げ方に問題があるのかもしれませんね。
続いてダイソーJH1gにダイソーメバルワームをセットしてキャスト!
うーん。。。こちらは正直って「投げられる」というだけで「楽しくはない」感じかな?
ほぼ無風でしたがJHの重みをロッドに乗せきれず、飛距離があまり出ません。やはりこのリグにはメバルロッド・ソルパラSPSS762Mの方が投げやすいし投げていて楽しいです。
同じ投げ方を意識してみても飛距離にして倍近くの差がある感じで、軍配はソルパラに(笑)
次はノーブランドのメタルジグ5g。
これは圧倒的にCRKの方が快適です。前にも書きましたが、SPSに5gだと一杯一杯というかダルダルな感じになってしまいますが、CRKだとシャープに振り抜けて楽しい!飛距離もSPSで同じものを投げた時の1.5倍(当社比)くらい飛ぶので、リールを巻き揚げている時も「あれ?まだ戻ってこないよ??」って感じです。
最後はラパラのアイスジグ5g。
ヘチに落とし込みながら竿先でチョンチョンすると、SPSではティップが激しく動いてルアーの動きを吸収してしまっていたものが、CRKではティップの動きは少なくその分ルアーの動きに変換されている印象です。
調子に乗ってボトムからシャクろうとした瞬間に護岸のどこかに挟まってロスト。わずか数分の命でした(泣)
自分のような初心者にも竿の違いってわかるものなんですね。
いや、長さとメーカーが同じで竿の用途・性格だけが違うからわかりやすかったのかな?

釣果は例によってカスリもしない素振りの練習でしたが、先に紹介したクロステージCRK764SLをもう少し時間をかけて振ってみたかったからです。
2015/12/15
港に入ったのは午後一時過ぎ。
手始めに前回と同じ激震3gをセットしてしばらく投げてみます。だんだんとロッドの感触が掴めてきていい感じに。
10投ほどすると慣れてきて、すごく投げやすい竿だということが分かりました。振り抜いた後に竿先が左右に振れるのが気になりますが、これは自分の投げ方に問題があるのかもしれませんね。
続いてダイソーJH1gにダイソーメバルワームをセットしてキャスト!
うーん。。。こちらは正直って「投げられる」というだけで「楽しくはない」感じかな?
ほぼ無風でしたがJHの重みをロッドに乗せきれず、飛距離があまり出ません。やはりこのリグにはメバルロッド・ソルパラSPSS762Mの方が投げやすいし投げていて楽しいです。
同じ投げ方を意識してみても飛距離にして倍近くの差がある感じで、軍配はソルパラに(笑)
次はノーブランドのメタルジグ5g。
これは圧倒的にCRKの方が快適です。前にも書きましたが、SPSに5gだと一杯一杯というかダルダルな感じになってしまいますが、CRKだとシャープに振り抜けて楽しい!飛距離もSPSで同じものを投げた時の1.5倍(当社比)くらい飛ぶので、リールを巻き揚げている時も「あれ?まだ戻ってこないよ??」って感じです。
最後はラパラのアイスジグ5g。
ヘチに落とし込みながら竿先でチョンチョンすると、SPSではティップが激しく動いてルアーの動きを吸収してしまっていたものが、CRKではティップの動きは少なくその分ルアーの動きに変換されている印象です。
調子に乗ってボトムからシャクろうとした瞬間に護岸のどこかに挟まってロスト。わずか数分の命でした(泣)
自分のような初心者にも竿の違いってわかるものなんですね。
いや、長さとメーカーが同じで竿の用途・性格だけが違うからわかりやすかったのかな?
2015年12月15日
哀愁の千葉ポートパーク
おしさしぶりの更新でございます。
みなさま、いかがおサゴシでしたでしょうか?
私は仕事忙しくて下手すると年内無休かも状態でとても釣りやブログ更新など出来る状態ではなかったのと、つい先日戦慄の事件が。。。って、それは後ほど(^^ゞ
今日の千葉ポートパークは釣りというよりも先日購入した新竿・メジャークラフト・クロステージCRK764SLというパックロッドの素振りと、同時に購入したクロスファクターの激震(げきぶる)というメタルバイブの感触を確かめるのが主な目的です。
ポートパークに着いたのが16時半近く、17時には真っ暗になったので実釣時間は30分程度でした。
さて、これまでに買った釣り竿をルアー負荷の順に並べてみると
いかんせん5ft.のリョービでは遠投が利かないし、モバトラはULクラスなので5gを投げると「いっぱいいっぱい感」がひどくて余り楽しくありません。
ある程度遠投ができてそこそこ軽いルアーから重量のあるものまでをそこそこな感じで投げられる、そこそこ楽しくそこそこ便利そうなロッドを探していた(しかも、できればパックロッド!)のですが、やっと自分の要求に見合うものが見つけられたというのが購入の動機でした。
メーカーでは「ライトゲームロッド」いという位置づけらしいですが、わゆる「バーサタイルロッド」と言っていいのかもしれません。自分的にはそんな洒落たのではなく「そこそこ万能竿」と呼びたいです(笑)
どこに持って行っても中途半端。。。じゃなくて、どんなシチュエーションに遭遇しても一本ですべてがそこそこ賄えるという夢の万能竿。
それがメジャークラフト・クロステージCRK764SLではないかというわけですよ。
自分の中でのコイツの良いところは、驚異的なルアー負荷の幅広さに尽きると言えます。
なんと2g~15gというレンジで、とても実売1万円程度の安竿とは思えません。これなら練習すれば1gのジグヘッドもイケるでしょうし、ある程度の重さのバス用プラグだって投げられますよね。
もちろん、価格が破格なモノであれば同じようなものもあるのかもしれませんが、この価格でこの性能、しかも私が大好きなパックロッドというのはなかなか無いのではないでしょうか。
既に持っているソルパラSPSS762Mというメバルロッドとの比較での話になりますが、SPSS762Mがエクストラファストな乗せ調子のティップということもあり、CRK764SLは同じソリッドティップとはいえシャッキリ感が違います。
3gの激震を投げてみたところ初めてのこともあり少しだけ違和感がありますが、これは慣れの問題でしょう。もし5gのものを投げたなら、SPSS762Mはいっぱいいっぱい感が大きくなりますが、CRK764SLなら余裕のヨッチャンでイケそうですし、まだ試していませんがアイスジグのようなルアーの操作性も良いのではなかろうかと想像している次第。
上で書いたように、素振りには3gの激震(げきぶる)をセットしてみたのですが、こちらも実売200円以下とは思えない激震ぶりで、ボトムからのジャークでは手元にブルブルと激震が伝わってきてるので、きっとメーカーが言うとおり激震しているのでしょう(笑)
釣果が伴わなかったのが申し訳ない(^^ゞ
いや~、もしかするとある意味、自分にとっての理想の一竿が手に入ったのかもしれません。
お世辞でも営業トークでもなく、「行く先もターゲットも定めずどこかに出かけ、そこで釣りをすることになるかもしれないが、一竿だけ持って行くことが許されるのならこれを選ぶ」と言いたいくらい気に入りました。
掛け値なしにオススメの一竿です。
みなさま、いかがおサゴシでしたでしょうか?
私は仕事忙しくて下手すると年内無休かも状態でとても釣りやブログ更新など出来る状態ではなかったのと、つい先日戦慄の事件が。。。って、それは後ほど(^^ゞ
今日の千葉ポートパークは釣りというよりも先日購入した新竿・メジャークラフト・クロステージCRK764SLというパックロッドの素振りと、同時に購入したクロスファクターの激震(げきぶる)というメタルバイブの感触を確かめるのが主な目的です。
ポートパークに着いたのが16時半近く、17時には真っ暗になったので実釣時間は30分程度でした。
さて、これまでに買った釣り竿をルアー負荷の順に並べてみると
- メジャークラフト・ソルパラSPSS762M(7.5ft. 0,5g~5g)
- シモツケ・モバトラIII(6.0ft. 1g~5g)
- リョービ・Powerful2201(5.0ft. 4g~14g)
- メジャークラフト・クロステージCRK964ML(9.5ft. 10g~30g)
いかんせん5ft.のリョービでは遠投が利かないし、モバトラはULクラスなので5gを投げると「いっぱいいっぱい感」がひどくて余り楽しくありません。
ある程度遠投ができてそこそこ軽いルアーから重量のあるものまでをそこそこな感じで投げられる、そこそこ楽しくそこそこ便利そうなロッドを探していた(しかも、できればパックロッド!)のですが、やっと自分の要求に見合うものが見つけられたというのが購入の動機でした。
メーカーでは「ライトゲームロッド」いという位置づけらしいですが、わゆる「バーサタイルロッド」と言っていいのかもしれません。自分的にはそんな洒落たのではなく「そこそこ万能竿」と呼びたいです(笑)
- メバルも釣れるけど専用ロッドほど乗せ調子ではない。
- アジも釣れるけど専用ロッドほど掛け調子ではない。
- セイゴ・フッコも釣れるけど専用ロッドほどバットパワーはない。
- ハゼも釣れるけど専用ロッドほど繊細ではない。
- ブラックバスも釣れるけど専用ロッドほど取り回しは良くない。
どこに持って行っても
それがメジャークラフト・クロステージCRK764SLではないかというわけですよ。
自分の中でのコイツの良いところは、驚異的なルアー負荷の幅広さに尽きると言えます。
なんと2g~15gというレンジで、とても実売1万円程度の安竿とは思えません。これなら練習すれば1gのジグヘッドもイケるでしょうし、ある程度の重さのバス用プラグだって投げられますよね。
もちろん、価格が破格なモノであれば同じようなものもあるのかもしれませんが、この価格でこの性能、しかも私が大好きなパックロッドというのはなかなか無いのではないでしょうか。
既に持っているソルパラSPSS762Mというメバルロッドとの比較での話になりますが、SPSS762Mがエクストラファストな乗せ調子のティップということもあり、CRK764SLは同じソリッドティップとはいえシャッキリ感が違います。
3gの激震を投げてみたところ初めてのこともあり少しだけ違和感がありますが、これは慣れの問題でしょう。もし5gのものを投げたなら、SPSS762Mはいっぱいいっぱい感が大きくなりますが、CRK764SLなら余裕のヨッチャンでイケそうですし、まだ試していませんがアイスジグのようなルアーの操作性も良いのではなかろうかと想像している次第。
上で書いたように、素振りには3gの激震(げきぶる)をセットしてみたのですが、こちらも実売200円以下とは思えない激震ぶりで、ボトムからのジャークでは手元にブルブルと激震が伝わってきてるので、きっとメーカーが言うとおり激震しているのでしょう(笑)
釣果が伴わなかったのが申し訳ない(^^ゞ
いや~、もしかするとある意味、自分にとっての理想の一竿が手に入ったのかもしれません。
お世辞でも営業トークでもなく、「行く先もターゲットも定めずどこかに出かけ、そこで釣りをすることになるかもしれないが、一竿だけ持って行くことが許されるのならこれを選ぶ」と言いたいくらい気に入りました。
掛け値なしにオススメの一竿です。