2016年01月16日
ダイソージグヘッドはダート仕様になる!(のか?)
えー、表題の通りダイソージグヘッドをダート仕様にしてみました。
「チープな釣具でリッチな釣果」が社訓の弊社(?)ですから、自分で作れるものは自分で何とかしようと思います。
作り方はいたって簡単。
今回は大きくて扱いやすい3gを使いました。
まず、JHの底の部分をニッパー等で切り落とします。
そして、ヤスリ等で底の部分を平らに削ります。
これだけ!
※ちなみに鉛は有害物質なので、削った後の粉には十分にご注意を!

今回はニッパー>>>平ヤスリという行程でしたが、半丸ヤスリなどで緩やかな窪みにしたほうが効果的かもしれませんね。
(弊社(?)には半丸ヤスリがなかったので割愛)
もちろん削り取る場所は、オモリの重量とワームの浮力を考慮して適当に熟慮して決定しましたよ!
出来上がりはこんな感じ。
大きく見えますが、かなり削り落としたので重量的には2g程度になっているはずです。

一般的に丸型のJHは「引きの釣り」に向いていると言われていますが、これで(たぶん)ダートさせることが可能になるはずです(かな?)。
他にも、市販のダート型JHを参考にしていろいろな形を試してみたい!(^^)
さ~て、実釣はいつ行けることやら(^^ゞ
「チープな釣具でリッチな釣果」が社訓の弊社(?)ですから、自分で作れるものは自分で何とかしようと思います。
作り方はいたって簡単。
今回は大きくて扱いやすい3gを使いました。
まず、JHの底の部分をニッパー等で切り落とします。
そして、ヤスリ等で底の部分を平らに削ります。
これだけ!
※ちなみに鉛は有害物質なので、削った後の粉には十分にご注意を!

今回はニッパー>>>平ヤスリという行程でしたが、半丸ヤスリなどで緩やかな窪みにしたほうが効果的かもしれませんね。
(弊社(?)には半丸ヤスリがなかったので割愛)
もちろん削り取る場所は、オモリの重量とワームの浮力を考慮して
出来上がりはこんな感じ。
大きく見えますが、かなり削り落としたので重量的には2g程度になっているはずです。

一般的に丸型のJHは「引きの釣り」に向いていると言われていますが、これで(たぶん)ダートさせることが可能になるはずです(かな?)。
他にも、市販のダート型JHを参考にしていろいろな形を試してみたい!(^^)
さ~て、実釣はいつ行けることやら(^^ゞ
2016年01月09日
リールというか糸のお手入れ
釣行記ではありません。ダラダラと長いので興味のない方はすっ飛ばしてください(^^ゞ
さて、弊社(?)は零細企業ですからカネ回りがよくありません。
ので一応、道具は大切に長持ちするように気を使っているつもり。
特に「海でリールを使ったら真水で洗う」というのは、長持ちさせるための基本中の基本だと思っています。
普段使いのライトゲーム用リールはレブロスMX2004にPE0.4を使っていて、釣行ごとの洗浄は欠かさないのですが、それだけでは防げないことがあることに気が付きました。
レブロスはクロスラップという方式で糸を巻き取り、糸同士が隣り合わせになって噛み込むことを防止しているそうなのですが、それでも防げない盲点があります。
それはスプールへの「糸噛み」

矢印の部分。
スプールの「ヘチ」とでもいうところだけはどうしても糸が食い込んでしまい、軽いJHだとキャスト後に糸が出なくなる現象が発生することがあります。糸が新品の時には経験しなかったので、経時劣化で表面のコーティングなどが剥がれたせいでしょうか?
シーバス用で使っているサハラC3000HGに巻いているPE1.0は、ぶら下げるものが数十グラムのMJがメインなせいかこんなことは感じませんでしたが、やはり細糸・軽量ジグは繊細なんでしょうね。
この現象をを出来るだけ少なくするためには、糸自体の「滑り」を良くするのが手っ取り早いと考えました。
レブロスと糸を購入して数回目の釣行で気がついたので何か対策はないものかと調べてみると、やはり「PEにシュッ!」などの商品が発売されていることがわかりました。。。が。。。結構なお値段(^^ゞ
(100ccでだいたい1400円くらいが多い?)
「チープな釣具でリッチな釣果」を社訓とする弊社(?)としては、予算の稟議書にも乗せられませんよwww
代わるものはないか?と更にググると、結構な数の方が「シリコンスプレー」を代用していますね。ホームセンターで300円くらいで売っているので、これはグッドアイデア!。。。なのですが、カネもないのに偏屈さはいっちょまえな弊社(?)としては、素直に買う気になれません(´・ω・`)
「なにかもっと面白い。。。素晴らしいものがあるはずだ!」
そんな気持ちでホームセンターを覗いていると。。。ありましたよっ!

近所のカインズホームというホームセンターPBの防水・防汚スプレー。
通常よくあるシリコン系ではなく、油などもはじくテフロン系というところが気に入りました。テフロン配合ならシリコン以上に「滑りの良さ」が期待できるはず!しかもお値段は破格!!
(実売600円くらいで300cc入り)
そんなわけで、釣行2~3回に1回は洗浄・乾燥後にコイツをヒタヒタになるまでスプレーしています。
今のところ糸自体への悪影響は感じられないし、スプレー後暫くの間は水分による竿への張り付きも激減。ガイドの滑りも良くなるようで、スプレー前・後で飛距離にも違いが見られます(弊社比)
既にみなさん何らかのスプレー物を使っているのでしょうが、格安ホームセンターのテフロン系防水スプレー、いかがですか?
※カインズ防水スプレーは赤缶と青缶があります。赤がテフロン、青はシリコンなのでご注意を。
※カインズの回し者ではありません。お近くで安いテフロン系防水スプレーが手に入ればOKですね(^^ゞ
さて、弊社(?)は零細企業ですからカネ回りがよくありません。
ので一応、道具は大切に長持ちするように気を使っているつもり。
特に「海でリールを使ったら真水で洗う」というのは、長持ちさせるための基本中の基本だと思っています。
普段使いのライトゲーム用リールはレブロスMX2004にPE0.4を使っていて、釣行ごとの洗浄は欠かさないのですが、それだけでは防げないことがあることに気が付きました。
レブロスはクロスラップという方式で糸を巻き取り、糸同士が隣り合わせになって噛み込むことを防止しているそうなのですが、それでも防げない盲点があります。
それはスプールへの「糸噛み」

矢印の部分。
スプールの「ヘチ」とでもいうところだけはどうしても糸が食い込んでしまい、軽いJHだとキャスト後に糸が出なくなる現象が発生することがあります。糸が新品の時には経験しなかったので、経時劣化で表面のコーティングなどが剥がれたせいでしょうか?
シーバス用で使っているサハラC3000HGに巻いているPE1.0は、ぶら下げるものが数十グラムのMJがメインなせいかこんなことは感じませんでしたが、やはり細糸・軽量ジグは繊細なんでしょうね。
この現象をを出来るだけ少なくするためには、糸自体の「滑り」を良くするのが手っ取り早いと考えました。
レブロスと糸を購入して数回目の釣行で気がついたので何か対策はないものかと調べてみると、やはり「PEにシュッ!」などの商品が発売されていることがわかりました。。。が。。。結構なお値段(^^ゞ
(100ccでだいたい1400円くらいが多い?)
「チープな釣具でリッチな釣果」を社訓とする弊社(?)としては、予算の稟議書にも乗せられませんよwww
代わるものはないか?と更にググると、結構な数の方が「シリコンスプレー」を代用していますね。ホームセンターで300円くらいで売っているので、これはグッドアイデア!。。。なのですが、カネもないのに偏屈さはいっちょまえな弊社(?)としては、素直に買う気になれません(´・ω・`)
「なにかもっと
そんな気持ちでホームセンターを覗いていると。。。ありましたよっ!

近所のカインズホームというホームセンターPBの防水・防汚スプレー。
通常よくあるシリコン系ではなく、油などもはじくテフロン系というところが気に入りました。テフロン配合ならシリコン以上に「滑りの良さ」が期待できるはず!しかもお値段は破格!!
(実売600円くらいで300cc入り)
そんなわけで、釣行2~3回に1回は洗浄・乾燥後にコイツをヒタヒタになるまでスプレーしています。
今のところ糸自体への悪影響は感じられないし、スプレー後暫くの間は水分による竿への張り付きも激減。ガイドの滑りも良くなるようで、スプレー前・後で飛距離にも違いが見られます(弊社比)
既にみなさん何らかのスプレー物を使っているのでしょうが、格安ホームセンターのテフロン系防水スプレー、いかがですか?
※カインズ防水スプレーは赤缶と青缶があります。赤がテフロン、青はシリコンなのでご注意を。
※カインズの回し者ではありません。お近くで安いテフロン系防水スプレーが手に入ればOKですね(^^ゞ
2015年11月22日
中古釣具屋で中古スプーンを探していたら中古リールにリアクションバイトした件
釣りの師匠から「管釣りで腕を上げろ」との指令が出ていたので、中古釣具屋でスプーンの出物を探したわけですよ。
まあ、中古屋ですから100円から150円くらいの手頃なスプーンが選り取り見取りなわけです。
そんな時、ふと横を見ると中古リールコーナー。
「D。。。」
D?ダイワ??
ダイワなら先日買ったから興味なしなんだけど。。。Diamond?。。。ダイヤモンド?大森リール??
ちょっと待て。
1980円。。。これは買いでしょう?
程度極上。
というわけで、Diamond TackLe-5 No,3 1980円。リアクションバイトさせていただきましたm(_ _)m

ナイロン3号で190m巻きなので、今の感覚だと4000番クラスということでしょうか?
さすがに重いけど、巻きの滑らかさはとても30~40年前のリールとは思えません。
先のダイワ8150HRLともども、キッチリ整備して実釣に使います。ケースに仕舞っておくだけのコレクターは趣味じゃないので(笑)
次はダイヤモンド・コメットが欲しいな~!
まあ、中古屋ですから100円から150円くらいの手頃なスプーンが選り取り見取りなわけです。
そんな時、ふと横を見ると中古リールコーナー。
「D。。。」
D?ダイワ??
ダイワなら先日買ったから興味なしなんだけど。。。Diamond?。。。ダイヤモンド?大森リール??
ちょっと待て。
1980円。。。これは買いでしょう?
程度極上。
というわけで、Diamond TackLe-5 No,3 1980円。リアクションバイトさせていただきましたm(_ _)m

ナイロン3号で190m巻きなので、今の感覚だと4000番クラスということでしょうか?
さすがに重いけど、巻きの滑らかさはとても30~40年前のリールとは思えません。
先のダイワ8150HRLともども、キッチリ整備して実釣に使います。ケースに仕舞っておくだけのコレクターは趣味じゃないので(笑)
次はダイヤモンド・コメットが欲しいな~!
2015年11月22日
ダイソージグヘッドの調整と針砥ぎ作業
ふと思って、ジグヘッドの重量調整をしてみました。
ダイソージグヘッドはヘッド直後が太くなっていて、それ以上はワームが入らないようになっていますよね。
ここを削りとってみたらどうなるのか?という疑問からです。結果として、相対的にロングシャンクになるので、そちらにも興味があります。
元はこんな形。

後ろの針よりも太くなっている部分をニッパーで切り取ります。

我が家には計量秤が無いので正確なところは分かりませんが、ダイソーが表記している「1g」が正しいなら、おそらく0.7g~0.9gくらいにはダイエットに成功しているはずです。
さあ、どんな感じに変化するのでしょう?
それから、Twitterに流れてきた情報から針先の重要性を知ったので、さっそく試してみました。
http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/archives/53146728.html
元はこれ。カエシは潰してバーブレスにしてあります。

これをフックシャープナーで軽く研ぐと。。。

画像ではあまり違いがないように見えますが、爪に引っ掛けた時の印象がぜんぜん違います!
こりゃ研がないより研いだほうが絶対に良さそうですよ。半信半疑でしたが、こんなに違いが出るなんてビックリです(@@;)
これで爆釣かと思うと、興奮して夜もおちおち起きていられません(・_・)
ダイソージグヘッドはヘッド直後が太くなっていて、それ以上はワームが入らないようになっていますよね。
ここを削りとってみたらどうなるのか?という疑問からです。結果として、相対的にロングシャンクになるので、そちらにも興味があります。
元はこんな形。

後ろの針よりも太くなっている部分をニッパーで切り取ります。

我が家には計量秤が無いので正確なところは分かりませんが、ダイソーが表記している「1g」が正しいなら、おそらく0.7g~0.9gくらいにはダイエットに成功しているはずです。
さあ、どんな感じに変化するのでしょう?
それから、Twitterに流れてきた情報から針先の重要性を知ったので、さっそく試してみました。
http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/archives/53146728.html
元はこれ。カエシは潰してバーブレスにしてあります。

これをフックシャープナーで軽く研ぐと。。。

画像ではあまり違いがないように見えますが、爪に引っ掛けた時の印象がぜんぜん違います!
こりゃ研がないより研いだほうが絶対に良さそうですよ。半信半疑でしたが、こんなに違いが出るなんてビックリです(@@;)
これで爆釣かと思うと、興奮して夜もおちおち起きていられません(・_・)
2015年11月19日
2015年11月14日
コレはもしかしてアレかな?
昨日ダイワ8150HRLをバラしていて気がついたこと。
「あれ?ベールアームストッパー、もう一段動くじゃん?」
ライン巻取り時の状態

ストッパーをもう一段動かした状態

大森製作所のダイヤモンドリールにあったという、携行性を良くするためのベール折りたたみ機構でした。
ダイヤモンドのものを見たことがないので、この機構を目にするのは初めてです。
画像はネットから拝借したものです。

良いのか悪いのかよくわかんないけど、付いててくれてなんんか嬉しい(笑)
「あれ?ベールアームストッパー、もう一段動くじゃん?」
ライン巻取り時の状態

ストッパーをもう一段動かした状態

大森製作所のダイヤモンドリールにあったという、携行性を良くするためのベール折りたたみ機構でした。
ダイヤモンドのものを見たことがないので、この機構を目にするのは初めてです。
画像はネットから拝借したものです。
良いのか悪いのかよくわかんないけど、付いててくれてなんんか嬉しい(笑)
2015年11月13日
ダイワ8150HRLを分解してみた
機械好きなので矢も盾もたまらず8150HRLをバラしてみました(^^ゞ
正式なオーバーホールではなく、とりあえずの分解方法確認と、気になっていたラインローラー部分のチェックです。
こんな感じでバラバラにして。。。

ドライブギアの状態も悪くなさそうだし、ウォームギアとシャフトのクリアランスもかなりい状態です。ただし、グリスは半化石状態(笑)
ボディとの間に少々ガタがあるのは気になるところ。最悪の場合、穴を広げて砲金ブッシュでも入れることになるかも。そうならないことを強く望みます(´・ω・`)

一番気になっていたラインローラーは、ローラー自体は今後のこととして、支持部がまったく錆びていなかったので一安心ですね。ココが錆びていると非常に厄介なところでした。

結局、一番ひどいのは外装まわりの塗装と腐食ということになり、500円という価格を考えると、見てくれ以外は望外の良品だったのかもしれませんね。
さあ、次は部品洗浄>塗装剥がし>腐食の手入れ>塗装>組み立てとなります。
なりますが、完成はいつのことやらwww
正式なオーバーホールではなく、とりあえずの分解方法確認と、気になっていたラインローラー部分のチェックです。
こんな感じでバラバラにして。。。

ドライブギアの状態も悪くなさそうだし、ウォームギアとシャフトのクリアランスもかなりい状態です。ただし、グリスは半化石状態(笑)
ボディとの間に少々ガタがあるのは気になるところ。最悪の場合、穴を広げて砲金ブッシュでも入れることになるかも。そうならないことを強く望みます(´・ω・`)

一番気になっていたラインローラーは、ローラー自体は今後のこととして、支持部がまったく錆びていなかったので一安心ですね。ココが錆びていると非常に厄介なところでした。

結局、一番ひどいのは外装まわりの塗装と腐食ということになり、500円という価格を考えると、見てくれ以外は望外の良品だったのかもしれませんね。
さあ、次は部品洗浄>塗装剥がし>腐食の手入れ>塗装>組み立てとなります。
なりますが、完成はいつのことやらwww
2015年11月09日
Daiwa 8150HRL
またつまらぬものを買ってしまった。。。というか、イケナイ世界に足を踏み入れてしまったような(^^ゞ
昼飯を食いがてら外出し、その足で中古釣具店に足を向けたのが運の尽き。
スプーンワレットとリーダーにするための5~6号くらいのナイロンラインを買うだけのつもりが、ふと目をやるとゴージャスなゴールドアルマイトのスプールも艶やかなリールが(笑)

ダイワの8150HRLというインスプール型のオールドリールだそうですが、なんと奥さん!これがたったの500円!!
ハンドルは重いしラチェット音もしない状態でしたが、「これならウチでも治せる!」という根拠の無い確信を持ってレジへ直行していました。
家に帰ってとりあえずカバーを開け、きちんとしたオーバーホールは後日のこととして、確認のために固着したグリスを潤滑スプレーで溶かしてみたら、あら不思議。。。ちゃんと動くではありませんか。さっきまでは無音だったのに、カチカチという可愛いラチェット音も復活しています♪

壊れているところは一切なく、また欠品もない状態で、部分的にグリスが全くない状態だったり錆が酷かったりしますが、500円はスゴくお買い得だった気がして大満足。塗装の剥がれや錆ははなんとかなると思うし、最悪は再メッキや再塗装という手段に出るかもしれません。
唯一気になるのはラインローラーの部分で、ここは結構すごい状態です。そのまま使ったら、絶対にラインブレーカーになるはず(^^ゞ
どうしてもダメなら、ウチのベンチレースでアルミから削りだしてハードアルマイトかければイケるかな?
それから、ハカリがないので正確な重さは分かりません(※ググってみたら260gとのこと)が、30年物のリョービPOWERFUL2201というグラスロッドに付けていたダイヤモンドリールのPOSCA Sというリールより明らかに重いです。
重いですが、むしろロッドとのバランスは良くなったようで、少し持ち重りを感じていた5ft.のロッドが幾分軽くなったように思えてきました。
うーん、こりゃ雨の日の暇つぶし用オモチャがまた増えたwww
次は大森製作所のShakespeare 2200が欲しいかな(マテ
ついでに買った(本命じゃなかったの?)ワレットは、新品未使用で378円なり。
続きを読む
昼飯を食いがてら外出し、その足で中古釣具店に足を向けたのが運の尽き。
スプーンワレットとリーダーにするための5~6号くらいのナイロンラインを買うだけのつもりが、ふと目をやるとゴージャスなゴールドアルマイトのスプールも艶やかなリールが(笑)

ダイワの8150HRLというインスプール型のオールドリールだそうですが、なんと奥さん!これがたったの500円!!
ハンドルは重いしラチェット音もしない状態でしたが、「これならウチでも治せる!」という根拠の無い確信を持ってレジへ直行していました。
家に帰ってとりあえずカバーを開け、きちんとしたオーバーホールは後日のこととして、確認のために固着したグリスを潤滑スプレーで溶かしてみたら、あら不思議。。。ちゃんと動くではありませんか。さっきまでは無音だったのに、カチカチという可愛いラチェット音も復活しています♪

壊れているところは一切なく、また欠品もない状態で、部分的にグリスが全くない状態だったり錆が酷かったりしますが、500円はスゴくお買い得だった気がして大満足。塗装の剥がれや錆ははなんとかなると思うし、最悪は再メッキや再塗装という手段に出るかもしれません。
唯一気になるのはラインローラーの部分で、ここは結構すごい状態です。そのまま使ったら、絶対にラインブレーカーになるはず(^^ゞ
どうしてもダメなら、ウチのベンチレースでアルミから削りだしてハードアルマイトかければイケるかな?
それから、ハカリがないので正確な重さは分かりません(※ググってみたら260gとのこと)が、30年物のリョービPOWERFUL2201というグラスロッドに付けていたダイヤモンドリールのPOSCA Sというリールより明らかに重いです。
重いですが、むしろロッドとのバランスは良くなったようで、少し持ち重りを感じていた5ft.のロッドが幾分軽くなったように思えてきました。
うーん、こりゃ雨の日の暇つぶし用オモチャがまた増えたwww
次は大森製作所のShakespeare 2200が欲しいかな(マテ
ついでに買った(本命じゃなかったの?)ワレットは、新品未使用で378円なり。

2015年10月26日
自作でメタルジグ、イッてみる?
過去記事にも何度か出てきたメタルジグ(MJ)のロスト。
ミノーなどのルアーに比べればはるかに安いMJですが、ワゴンセールでも一個150円、新品を購入すれば500~800円位はしますよね?これを気軽にロストできるほど弊社(?)は財政豊かではありませんw
「購入コストがかかるものは、作れるものなら作ってしまう」がモットーの弊社(?)ですから、ココは一つ自作してしまいましょう。先日買ってきた1.0mmのステンは硬すぎてニッパーで切るのが難儀だったので、あらためて0.8mmを購入しておきました。
使うオモリは1号の中通し。後ろにつける予定のトレブルフックはカルティバの”Sttinger Treble #14”。
フックが73円/個(税込み)なので、その他もろもろ入れても一個あたりのコストは100円に届かないはずです。
詳細な作り方は、こちらの動画を参考にさせていただきました。字幕だけの説明ですが見事に整理された映像で、むしろお陰で誰にでもわかりやすくなっています。
とりあえず、形を決めます。

初めてなので奇をてらった形にはしないでハンマーで叩き出します。
動画の中では金鋏で形を作っていますが、重量が変わるのが嫌なので私はハンマーだけで整形し、仕上げのヤスリがけを行ないました。
次は塗装の第一弾、ベース塗りです。

手元にあったのが白と銀の日曜大工用ラッカースプレーだったので、とりあえず白ということで進めます。
一度に厚く塗ると垂れるので、軽く2~3回に分けてスプレー。一度塗るたびにクリップで挟んで、ノートPCの排熱を利用して低温高速乾燥させることにより、大幅な工期短縮を図ります。これは弊社(?)オリジナル技術の賜物です(エヘンプイ
3回塗り、乾いたところで模様付けします。
ここで驚愕の事実が判明!
弊社技術陣は金物はOKだがド塗装は素人だった!!!
ラッカー塗料の上から赤の油性マジックで模様を描こうとしたところ、下の白が溶け出して。。。デロデロデロ。。。

今日のところはこれで勘弁してやって、後日エナメル塗料かウレタン塗料の赤を買ってきて完成させます。
ミノーなどのルアーに比べればはるかに安いMJですが、ワゴンセールでも一個150円、新品を購入すれば500~800円位はしますよね?これを気軽にロストできるほど弊社(?)は財政豊かではありませんw
「購入コストがかかるものは、作れるものなら作ってしまう」がモットーの弊社(?)ですから、ココは一つ自作してしまいましょう。先日買ってきた1.0mmのステンは硬すぎてニッパーで切るのが難儀だったので、あらためて0.8mmを購入しておきました。
使うオモリは1号の中通し。後ろにつける予定のトレブルフックはカルティバの”Sttinger Treble #14”。
フックが73円/個(税込み)なので、その他もろもろ入れても一個あたりのコストは100円に届かないはずです。
詳細な作り方は、こちらの動画を参考にさせていただきました。字幕だけの説明ですが見事に整理された映像で、むしろお陰で誰にでもわかりやすくなっています。
とりあえず、形を決めます。

初めてなので奇をてらった形にはしないでハンマーで叩き出します。
動画の中では金鋏で形を作っていますが、重量が変わるのが嫌なので私はハンマーだけで整形し、仕上げのヤスリがけを行ないました。
次は塗装の第一弾、ベース塗りです。

手元にあったのが白と銀の日曜大工用ラッカースプレーだったので、とりあえず白ということで進めます。
一度に厚く塗ると垂れるので、軽く2~3回に分けてスプレー。一度塗るたびにクリップで挟んで、ノートPCの排熱を利用して低温高速乾燥させることにより、大幅な工期短縮を図ります。これは弊社(?)オリジナル技術の賜物です(エヘンプイ
3回塗り、乾いたところで模様付けします。
ここで驚愕の事実が判明!
弊社技術陣は金物はOKだがド塗装は素人だった!!!
ラッカー塗料の上から赤の油性マジックで模様を描こうとしたところ、下の白が溶け出して。。。デロデロデロ。。。

今日のところはこれで勘弁してやって、後日エナメル塗料かウレタン塗料の赤を買ってきて完成させます。
2015年10月21日
自作ルアーの材料購入
今日は二年に一度の車検日だったのですが、クルマを出しに行く前にホームセンターへ寄り自作ルアー用の材料を調達。1mmのステンレス針金とマスキングテープ、それと彩色用のマーカーを購入。

とりあえず、これらと手持ちの材料・工具があればメタルジグとマイクロバイブレーションは作れるはずです。
本当は金床も欲しかったのだけど、家の近くのホームセンターには売っていませんでした。仕方ないので、ミニバイスの頭を使って金床の代わりにしましょう。サンドペーパーで磨けばなんとかなる(かも知れない)。
さて、上手くできるかなー?

とりあえず、これらと手持ちの材料・工具があればメタルジグとマイクロバイブレーションは作れるはずです。
本当は金床も欲しかったのだけど、家の近くのホームセンターには売っていませんでした。仕方ないので、ミニバイスの頭を使って金床の代わりにしましょう。サンドペーパーで磨けばなんとかなる(かも知れない)。
さて、上手くできるかなー?
タグ :自作ルアー